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03月22日-05号

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  1. 七尾市議会 2020-03-22
    03月22日-05号


    取得元: 七尾市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-27
    令和 2年度 定例会  3月会議議事日程(第5号)               令和3年3月22日(月曜日)午後2時開議 日程第1 市長提出議案第89号ないし第129号及び請願第4号ないし第6号(委員長報告・質疑・討論・採決) 日程第2 市長提出追加議案第130号ないし第138号及び同意案第24号ないし第27号(説明・質疑・委員会付託) (日程追加) 日程第3 市長提出追加議案第130号ないし第138号(委員長報告・質疑・討論・採決) 日程第4 市長提出追加同意案第24号(即決) 日程第5 市長提出追加同意案第25号ないし第27号(即決) (日程追加) 日程第6 議会議案第18号の撤回について 日程第7 議会議案第19号及び第20号(説明・質疑・討論・採決) 日程第8 議会議案第21号(説明・質疑・討論・採決) 日程第9 各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中継続調査本日の会議に付した事件 議事日程のとおり出席議員(17名)      1番  西川英伸君     2番  徳田正則君      3番  山崎智之君     4番  山添和良君      5番  佐藤喜典君     6番  木下敬夫君      7番  礒貝和典君     9番  杉木 勉君     10番  荒川一義君    11番  伊藤厚子君     12番  垣内武司君    13番  永崎 陽君     14番  大林吉正君    15番  桂 撤男君     16番  中西庸介君    17番  今田勇雄君     18番  杉本忠一欠席議員(1名)      8番  久保吉彦君説明のための出席者   市長         茶谷義隆君   教育長        黒崎直人君   総務部長       白田 剛君   市民生活部長     橘 茂樹君   健康福祉部長     福島外哉君   産業部長       瀧音 悠君   建設部長       三野助樹君   教育部長       楠 利勝君   消防長        栂木 勇君   病院事業管理者    吉村光弘君   公立能登総合病院経営本部長兼     総務部秘書人事課長  後藤ひとみ君   経営管理部長     佐藤 彰君   総務部次長企画財政課長       総務部企画財政課課長補佐              新野 学君              亀山哲也事務局職員出席者   事務局長       石川利樹    主幹         堀内寛文   専門員        町 峰子    主査         細川泰威 △開議 午後2時00分 △開議 ○副議長(山崎智之君) これより本日の会議を開きます。 △議場等における新型コロナウイルスに対する対応についての報告 ○副議長(山崎智之君) 日程に先立ち、議場等における新型コロナウイルスに対する対応について報告をいたします。 七尾市議会では、感染予防の観点から手指衛生の徹底、マスクの着用などの対応をお願いしているところであります。 また、演壇等に飛沫を防ぐ透明なアクリル板を設置しております。 △議事日程の報告 ○副議長(山崎智之君) それでは、本日の会議の議事日程は、お手元に配付の議事日程表のとおりであります。 △市長提出議案第89号ないし第129号及び請願第4号ないし第6号(委員長報告・質疑・討論・採決) ○副議長(山崎智之君) これより日程第1に入り、市長提出議案第89号ないし第129号及び請願第4号ないし第6号を一括して議題といたします。 以上の案件につきましては、お手元に配付のとおり、委員会審査報告書が議長の下に提出されております。 これより、以上の案件に対する委員長報告を行います。 予算決算常任委員長垣内武司君。     〔予算決算常任委員長垣内武司君)登壇〕 ◆予算決算常任委員長垣内武司君) 予算決算常任委員会に付託を受けました議案9件について、審査結果を報告いたします。 この案件につきましては、本委員会分科会を設置し、総務企画分科会教育民生分科会産業建設分科会を開催いたしました。分科会におきましては、分担されました議案について、執行部から詳細なる説明を受け、慎重に審査をいたしました。これを受け、本委員会を開催し、分科会会長から審査の経過についての報告を求め、審査を進めました結果、議案第90号ないし第95号及び第97号の議案7件については全会一致であります。 議案第89号 令和3年度七尾市一般会計予算については、賛成多数をもって原案どおり可決すべきものと決しました。 なお、議案第96号 令和3年度七尾市下水道事業会計予算については、新型コロナウイルス感染症の終息時期の見通しが立たない状況の中で、料金の値上げ市民生活に大きな影響を及ぼすものであるという考えから、賛成少数により原案否決といたしました。 次に、附帯意見について申し上げます。 議案第89号 令和3年度七尾市一般会計予算において、今年度について大幅な増額がありました商工振興中小企業指導事業のうちの執行に当たっては、事業の推移を注視し、着実に実績が上がるよう必要な指導、助言を行うとともに、事業実績を報告いただくよう要望いたします。 以上、予算決算常任委員会の報告といたします。 ○副議長(山崎智之君) 総務企画常任委員長、杉木勉君。     〔総務企画常任委員長(杉木 勉君)登壇〕 ◆総務企画常任委員長(杉木勉君) 総務企画常任委員長報告を行います。 総務企画常任委員会に付託を受けました議案9件及び請願1件について、審査結果を報告いたします。 まず、議案第98号 七尾市部設置条例の一部を改正する条例についてであります。 16、17日、2日間、異例の市長の出席を求め、今議案の審査を行いました。七尾市では、平成17年に行政改革大綱を作成し、着実に行政組織の合理化、効率化に取り組んでまいりました。このような中、今まで行ってきたことを止めるとも言える新たな部の設置をすることの明確な理由が見出せませんでした。 また、新たに部を増やすことではなく、業務の見直しを行うことで市長が考える施策への対応ができるのではないかという意見が大勢を占めました。 結果、賛成少数により、原案を否決すべきものと決しました。 次に、そのほかの議案8件については、全会一致をもっていずれも原案どおり可決するものと決しました。 なお、議案第102号 七尾市基金条例の一部を改正する条例についてでありますが、ふるさと創生ゆめ基金により、支援する事業は、地域で取り組む子育て支援活動等、地域の課題解決のために、幅広いものが対象となるようにしていただきたいと、このことを附帯意見として併せて報告させていただきます。 次に、請願第6号 「日本政府核兵器禁止条約の署名・批准を求める意見書」の提出を求める請願であります。これについては、引き続き審査することと決しました。 以上、総務企画常任委員会の報告といたします。 ○副議長(山崎智之君) 教育民生常任委員長荒川一義君。     〔教育民生常任委員長荒川一義君)登壇〕 ◆教育民生常任委員長荒川一義君) 教育民生常任委員会に付託を受けました議案16件、請願1件、令和2年度12月会議において継続審査となっています請願1件について、審査結果を御報告いたします。 慎重に審査をいたしましたところ、お手元に配付の委員会審査報告書のとおり、議案16件については全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、請願につきましては、今会議において付託されました請願第5号につきましては、全会一致をもって不採択とすべきものと決しました。 また、令和2年度12月会議において継続審査となっていました請願第4号につきましては、全会一致をもって不採択とすべきものと決しました。 以上、教育民生常任委員会の報告とします。 ○副議長(山崎智之君) 産業建設常任委員長木下敬夫君。     〔産業建設常任委員長木下敬夫君)登壇〕 ◆産業建設常任委員長木下敬夫君) 産業建設常任委員会委員長報告を行います。 産業建設常任委員会に付託を受けました議案11件について、審査結果を御報告いたします。 16日、17日の2日間にわたり、本議案の審査を行いました。 まず、議案第116号 七尾市浄化槽の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について及び議案第118号 七尾市下水道条例の一部を改正する条例についてでありますが、新型コロナウイルス感染拡大は終息時期の見通しが立たない状況にあります。このような状況の中での料金の値上げは、市民生活に大きな影響を及ぼすものであり、市民に対して丁寧に説明をし、周知を図った上で行うべきものであるという意見が多数を占めました。 結果、賛成少数により原案否決すべきものと決しました。 次に、そのほかの議案9件については、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、産業建設常任委員会からの報告といたします。 ○副議長(山崎智之君) 委員長報告を終わります。 これより、各委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑の方はありませんか。     〔「なし」と言う者あり〕 ○副議長(山崎智之君) なければ、質疑は終結いたします。 これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可します。 7番、礒貝和典君。     〔7番(礒貝和典君)登壇〕 ◆7番(礒貝和典君) 日本共産党礒貝和典です。 提案されました議案のうち、議案第89号、96号、98号、116号、118号に対し、反対討論を行います。 新型コロナ感染拡大は、全世界を巻き込み、衝撃度はリーマンショックを上回る危機と報じています。国内でも影響を受けない地域、業種はないと言っていいほど、広範かつ深刻な事態が続いています。コロナ感染問題の影響はあらゆる業種、業態に広がっているだけに、新型コロナ感染症による急激な経済悪化をこれ以上深刻化させないためにも、地域でのきめ細かな支援策が求められています。 政府が、当面必要なコロナ対策は全て盛り込んだと説明する2020年度第3次補正予算も、その内容はポストコロナが中心で、肝心のコロナ対策そのものは全く不十分な内容です。歳出の追加額は21.8兆円のうち、感染拡大防止策は4.3兆円に過ぎず、残りはポストコロナ国土強靭化に向けられています。この補正予算を決めた時点では、政府は緊急事態宣言を行うことになるという想定を一切していませんでした。政府の想定を超えた感染が拡大している下で、第3次補正予算は全く現実に合わないものになっています。 七尾市の新年度予算を見ますと、市民の暮らしの支援や経営悪化に対する市独自の支援策が全くありません。これではコロナで苦しんでいる市民に対する予算とはとても言えません。しかし、長年子育て世帯の強い要望であった子供の医療費窓口無料化を実施する予算が計上され、希望の光を差していますが、七尾市でのコロナ危機での現実を見るとき、あまりにも市民の暮らしを省みない予算であり、反対します。 次に、総合政策部の新設では、市長の二度にわたる説明を受けても必要性がないと考えます。これまでの部・課の体制で、どのような不都合の事案があったのか。また、新年度予算策定段階で、現在の部・課では、不都合な事案があったのかとの問いに対し、市長の説明では、ますます総合政策部を新設する必要性がないと思います。 次に、2021年度から2027年度までの7年間で合計4回の段階的な値上げを行う、新年度として2021年度の下水道料金及び浄化槽料金値上げするものです。 コロナ感染の中、市民の暮らしはコロナ前に戻っていません。しかも全ての加入者に負担を求める基本料金を500円から700円に4割の値上げです。市民の暮らしを考えたとき、負担軽減でなく、負担を強いるもので、反対します。 よって、料金値上げを前提にした下水道事業会計予算にも反対します。 次に、請願第4号 医療機関等経営安定化を図る財政支援の拡充を求める請願に対し、賛成討論を行います。 日本の医師、看護師の数は、欧米に比べ圧倒的に少なく、米国の5分の1です。この三十数年、医師や看護師過重労働を強いることで人手不足を補い、医療水準を保ってきたのが実態です。 日本では、1984年代から政府が医療費の増加が国を亡ぼすという医療費亡国論を振りまき、公立優先、官から民への新自由主義的な政策を推し進めてきました。人員も病床も抑制する政策が医療の現場からゆとりを削りに削ってきました。そこに襲ったのが新型コロナ感染症の危機です。感染症への対応は、全患者の検温や動線の確保など、ふだん以上に負荷がかかります。ただでさえ息も絶え絶えだった現場の疲弊が極限に達した結果、医療崩壊への危機を招いています。 コロナ危機ではっきりしたのは、医療に必要なのは、日頃の備えだということです。21世紀に入って、新興感染症は何度も発生しています。新型コロナが終息しても、別の感染症が出てくると科学者は述べています。 ところが政府は、この機に及んでも、公立公的病院の統廃合は見直さない、医師の養成数を減らすと言っています。新型コロナの影響による患者減により経営が厳しい医療機関が増えています。昨年、冬のボーナスを削減した医療機関は4割にもなり、一部では看護師の離職も現れています。命をかけ使命感だけで働き続けることはできないと悲鳴が現場から上がっています。万一、医療機関の倒産や大幅な診療機能の縮小という事態になれば、新型コロナ感染症への適切な対応が不可能となるのはもちろん、地域医療の崩壊につながりかねません。 今、医療機関では、コロナ感染症との闘いに加え、ワクチン接種への医療機関の対応、そしてオリンピックでの医療機関の支援まで要請される状況です。医療機関減収補填へかじを切り、医療版持続化給付金の支給など、経営を直接支える必要な資金を届ける政策が急務です。 以上の理由から、この請願に賛成するものです。 次に、請願第5号 後期高齢者医療費窓口負担現状維持を求める請願に対し、賛成討論を行います。 高齢者医療費2倍化には2つの問題があります。最大の問題は、75歳以上の370万人を対象に、窓口負担を1割から2割に引き上げることです。75歳以上の高齢者といえば、最も病気にかかりやすく、治療に時間がかかる方々です。現行の1割負担の下でも、75歳以上の高齢者は年収比で若い世代の4倍から6倍も負担しています。負担を苦にした受診控えに、コロナによる受診控えが重なっています。そのときに、負担増の追い打ちで一層受診控えを引き起こすなど、こんな冷酷な政治はありません。現役世代負担軽減というなら、減らし続けていた国庫負担を元に戻すべきです。 さらに、高齢者医療費2倍化には、今でも高過ぎる国民健康保険税について、さらなる値上げに誘導する仕掛けも盛り込まれています。コロナ危機の下で、国民健康保険に加入する自営業、フリーランス、非正規雇用労働者などは、深刻な生活の危機にさらされています。その渦中に国民健康保険税のさらなる引き上げを推進する高齢者医療費窓口負担2倍化の強行など言語道断です。 以上の理由から、この請願に賛成し、討論を終わります。
    ○副議長(山崎智之君) 以上で、通告による討論は全部終了しました。 討論は終結いたします。 これより議案の採決に入ります。 採決は分けて行います。 初めに、議案第89号 令和3年度七尾市一般会計予算を採決いたします。 この採決は起立により行います。 以上の案件に対する委員長報告は、原案可決であります。 議案第89号を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○副議長(山崎智之君) 起立多数です。 よって、議案第89号 令和3年度七尾市一般会計予算は原案のとおり可決することに決しました。 次に、議案第90号から第95号及び第97号を一括して採決いたします。 この採決は起立により行います。 以上の案件に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。 議案第90号から第95号及び第97号を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○副議長(山崎智之君) 起立総員です。 よって、以上の案件は原案のとおり可決することに決しました。 次に、議案第96号 令和3年度七尾市下水道事業会計予算を採決いたします。 この採決は起立により行います。 以上の案件に対する委員長報告は、原案否決であります。 議案第96号を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○副議長(山崎智之君) 起立少数です。 よって、議案第96号 令和3年度七尾市下水道事業会計予算は、原案否決されました。 次に、議案第99号から第115号、第117号、第119号から第129号を一括して採決いたします。 この採決は起立により行います。 以上の案件に対する各委員長報告は、いずれも原案可決であります。 議案第99号から第115号、第117号、第119号から第129号を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○副議長(山崎智之君) 起立総員です。 よって、以上の案件は原案のとおり可決することに決しました。 次に、議案第98号 七尾市部設置条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。 この採決は起立により行います。 以上の案件に対する委員長報告は、原案否決であります。 議案第98号を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○副議長(山崎智之君) 起立少数です。 よって、議案第98号 七尾市部設置条例の一部を改正する条例については、原案否決されました。 次に、議案第116号 七尾市浄化槽の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について及び議案第118号 七尾市下水道条例の一部を改正する条例についてを一括して採決いたします。 この採決は起立により行います。 以上の案件に対する委員長報告は、原案否決であります。 以上の案件を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○副議長(山崎智之君) 起立少数です。 よって、議案第116号 七尾市浄化槽の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について及び議案第118号 七尾市下水道条例の一部を改正する条例については、原案否決されました。 次に、請願第4号 医療機関等経営安定化を図る財政支援の拡充を求める請願書を採決いたします。 この採決は起立により行います。 この請願に対する委員長報告は、不採択であります。 請願第4号を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○副議長(山崎智之君) 起立少数です。 よって、請願第4号 医療機関等経営安定化を図る財政支援の拡充を求める請願書は、不採択することに決しました。 次に、請願第5号 後期高齢者医療費窓口負担現状維持を求める意見書提出請願書を採決いたします。 この採決は起立により行います。 この請願に対する委員長報告は、不採択であります。 請願第5号を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○副議長(山崎智之君) 起立少数です。 よって、請願第5号 後期高齢者医療費窓口負担現状維持を求める意見書提出請願書は、不採択することに決しました。 次に、請願第6号 「日本政府核兵器禁止条約の署名・批准を求める意見書」の提出を求める請願書を採決いたします。 この採決は起立により行います。 この請願に対する委員長報告は、継続審査であります。 請願第6号を継続審査することに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○副議長(山崎智之君) 起立多数です。 よって、請願第6号 「日本政府核兵器禁止条約の署名・批准を求める意見書」の提出を求める請願書は、継続して審査することに決しました。 △市長提出追加議案第130号ないし第138号及び同意案第24号ないし第27号(説明・質疑・委員会付託) ○副議長(山崎智之君) 次に、日程第2に入り、本日、市長から提出のあった議案第130号ないし第138号及び同意案第24号ないし第27号を一括して議題といたします。 以上の案件について、提案理由の説明を求めます。 茶谷市長。     〔市長(茶谷義隆君)登壇〕 ◎市長(茶谷義隆君) 本日、追加提案する議案の概要について、御説明申し上げます。 議案第130号から第137号までは、令和2年度の一般会計及び特別会計補正予算でありますが、国の第3次補正予算に呼応した新たに実施する各種事業の所要額を計上するほか、年度内の執行に必要な所要額を見込み、予算の整理を行うものでございます。 新型コロナウイルスへの対応としまして、まずワクチン接種につきましては、さきの2月会議で予算計上をさせていただきましたが、今回、新たに集団接種に係る経費などを追加するものでございます。ワクチン接種会場については、医療機関での個別接種を中心に、特設会場での集団接種も予定しており、5月には65歳以上の高齢者の方々から順に接種が開始できるよう準備を進めてまいります。 また、小中学校のトイレの洋式化を進め、感染症予防対策を引き続き行ってまいります。 このほか、県営圃場整備橋梁長寿命化都市下水路整備など各種事業のさらなる促進を図ってまいります。 議案第138号は、令和3年度一般会計補正予算(第1号)でありますが、市独自の新型コロナウイルス感染症対策地域経済対策を実施するため、総額2億1,553万円の追加を行うものであります。 まず、感染拡大防止に向けた取組としまして、高齢者施設が実施する入所者及び従業員向けPCR検査について、その費用を市で負担してまいります。 新型コロナワクチン接種開始は、当初計画よりも遅れる中、PCR検査を受けやすい体制を整えることで、重症化リスクが高いとされる高齢者への感染拡大を防いでまいります。 それから、子育て世帯の生活を支援する取組としましては、18歳未満の子供のいる市民税非課税世帯に対し、市独自の応援金を新たに給付いたします。支給額は1世帯当たり10万円、第2子以降につきましては、お1人当たり5万円の加算をいたします。 また、現在実施している新生児1人につき10万円の特別給付については、令和3年度も引き続き実施してまいります。 次に、地域経済の立て直しに向けた取組としまして、スマートフォンを利用したキャッシュレス決済により、市内の対象店舗で買い物をされた方へのポイント還元事業を実施いたします。6月1日から1か月間、買い物について最大20%、総額で1億円分のポイントを還元いたします。これにより、市民の皆様はもとより、市外の方々に対しても、当市での消費を促してまいります。 また、国の緊急事態宣言を受け、GoToトラベルキャンペーンが一時停止するなど和倉温泉をはじめとした宿泊事業者は一段と厳しい経営を余儀なくされていることから、今回、基礎額20万円、客室1部屋当たり1万円を加算した宿泊業継続支援金を給付し、事業の継続を支援してまいります。この補正予算の財源としましては、国の第3次補正予算により追加されました地方創生臨時交付金を活用することとしております。 今後も、コロナ禍において見通せない生活・経済環境の変化に即応するため、さらなる支援策を検討し、適切な時期に提案させていただきたいと考えております。 それから、同意案第24号から第27号までは、副市長及び公平委員会委員を選出するに当たり、同意案の方々を適任者と考え、関係法令の規定により御同意をお願いするものでございます。 以上で追加議案の説明を終わりますが、慎重に御審議の上、適切なる決議を賜りますようお願い申し上げます。 ○副議長(山崎智之君) 提案理由の説明を終わります。 ただいま議題となっております同意案第24号ないし第27号は、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 ○副議長(山崎智之君) 異議なしと認め、同意案第24号ないし第27号の委員会付託は省略することに決しました。 次に、同意案第24号ないし第27号は、人事に関することでありますので、この際、質疑及び討論についても省略したいと思います。これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 ○副議長(山崎智之君) 御異議なしと認め、同意案第24号ないし第27号の質疑及び討論は省略することに決しました。 これより議案第130号ないし第138号に対する質疑に入ります。 質疑の方はありませんか。 7番、礒貝和典君。     〔7番(礒貝和典君)登壇〕 ◆7番(礒貝和典君) 日本共産党礒貝和典です。 今、追加提案されました議案のうち、議案第138号について質疑いたします。 1つは、なぜ議会最終日の今提案するのか。他の自治体では、3月議会の途中で提案されていますが、七尾市はなぜ最終日の今日なのか。 もう一つは、最終日の今日提案されますと、私たち議員は、その事業内容についての市民等の要望の関係、あるいは議案の審査、調査の時間的余裕が一切ありません。そういう中で、現時点で採決すると、このことは議会軽視ではありませんか。 この2つの点について質疑いたします。 ○副議長(山崎智之君) 白田総務部長。     〔総務部長(白田 剛君)登壇〕 ◎総務部長(白田剛君) 今ほど礒貝議員から御質問がございました今回の令和3年度一般会計補正予(第1号)の件でございますが、遅いということでの御指摘でございます。財政当局といたしましてでございますが、国からの地方創生臨時交付金の限度額の通知を受けたというのが2月上旬でございましたが、それ以前からいろいろと事業の精査といいますか、各部署に提案をするように指示をしておりました。 そういった中で、今の臨時交付金の3.8億円以外にも、今回、令和2年度の3月補正として提案をさせていただいております新型コロナウイルス関連の事業も順次各省庁から示されてきたというような流れでありまして、市が独自に行う臨時交付金の3.8億円の事業と重複しないような調整が必要であったということが一つございます。 それと、もう一つ、国のほうは地方創生臨時交付金、国の第3次補正予算というようなことでございまして、当然令和2年度の補正予算でございますので、この時期に事業化、令和2年度の予算として事業化したときにはもう年度末でございますので、どうしても令和3年度へ繰越しをせざるを得ないというようなことが明らかになっております。仮に翌年度に繰越しをして、今年度、令和2年度に事業化して、仮に翌年度に繰越しした場合には、その繰越予算というものについて、補正予算というものは認められません。そういったことから、3.8億円の交付金の活用についても、柔軟性がなくなるというようなことがございます。 具体的に申し上げますと、繰越し事業で行った事業の例えば不用額が生じても、ほかのものに使えないということがございます。こうしたことから、国に対して、令和2年度の国の補正予算であって、国のほうも予算を繰り越して使用するというようなときに、自治体において令和3年度の予算として受け入れることが可能かどうかという協議をしてまいりました。結果としては、令和3年度、七尾市はその令和3年度の予算として受け入れてもいいですよというような答えがありました。 そういった中で、そうすることによって、令和3年度の歳入として受けることによって事業を進める上で、その交付金の活用が最も柔軟性をもって、かつ有効に活用できるというふうに判断をいたしまして、今回、令和3年度の一般会計補正予算(第1号)というふうに提案をさせていただいております。 なぜそういった事業の説明が今なんだというお話なんですけれども、いろいろと精査をしている中で今に至ったということについては、誠に申し訳ございませんが、令和3年度の当初予算が仮に否決された場合には、この補正予算も上程できないということもございましたので、このタイミングになったということで御了承いただきたいと思います。 時間のない中で、議員の皆様に慎重に審議をいただくということでございまして、誠に申し訳ございませんけれども、慎重にこの令和3年度補正予算(第1号)、新たな取組も設けてございますので、しっかりと御議論をいただきたいと思います。時間的余裕のない中で誠に申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。 以上です。 ○副議長(山崎智之君) ほかにありませんか。     〔「なし」と言う者あり〕 ○副議長(山崎智之君) なければ、質疑は終結いたします。 次に、ただいま議題となっております議案第130号ないし第138号は、所管の委員会に付託いたします。 なお、本日の会議は、議事の都合により時間を延長いたします。 これより委員会審査のため、暫時休憩いたします。 △休憩 午後2時44分 △再開 午後4時41分出席議員(17名)      1番  西川英伸君     2番  徳田正則君      3番  山崎智之君     4番  山添和良君      5番  佐藤喜典君     6番  木下敬夫君      7番  礒貝和典君     9番  杉木 勉君     10番  荒川一義君    11番  伊藤厚子君     12番  垣内武司君    13番  永崎 陽君     14番  大林吉正君    15番  桂 撤男君     16番  中西庸介君    17番  今田勇雄君     18番  杉本忠一欠席議員(1名)      8番  久保吉彦君 △再開 ○副議長(山崎智之君) これより会議を再開し、休憩前の議事を続けます。 △日程追加 ○副議長(山崎智之君) 再開に当たり、日程追加についてお諮りいたします。 委員会に付託いたしました議案第130号ないし第138号について、お手元に配付のとおり、委員会審査報告書が議長の下に提出されております。 この際、このことを日程に追加して直ちに議題とし、以下の日程を順次繰り下げることにしたいと思います。これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 ○副議長(山崎智之君) 異議なしと認めます。 よって、以上のとおり決しました。 △市長提出追加議案第130号ないし第138号(委員長報告・質疑・討論・採決) ○副議長(山崎智之君) これより議案第130号ないし第138号を日程第3とし、議題といたします。 以上の案件につきましては、お手元に配付のとおり、委員会審査報告書が議長の下に提出されております。 これより、以上の案件に対する委員長報告を行います。 予算決算常任委員長垣内武司君。     〔予算決算常任委員長垣内武司君)登壇〕 ◆予算決算常任委員長垣内武司君) 予算決算常任委員会に付託を受けました議案9件について、審査結果を報告いたします。 この案件につきましては、本委員会分科会を設置し、総務企画分科会教育民生分科会産業建設分科会を開催いたしました。分科会におきましては、分担されました議案について、執行部から詳細なる説明を受け、慎重に審査を行いました。これを受け、本委員会を開催し、分科会会長から審査の経過についての報告を求め、審査を進めました結果、議案9件につきましては、全会一致でもって、いずれの議案も原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、予算決算常任委員会の報告といたします。 ○副議長(山崎智之君) 委員長報告を終わります。 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑の方はありませんか。     〔「なし」と言う者あり〕 ○副議長(山崎智之君) なければ、質疑は終結いたします。 これより討論に入ります。 討論の方はありませんか。     〔「なし」と言う者あり〕 ○副議長(山崎智之君) なければ、討論は終結いたします。 これより議案第130号ないし第138号を一括して採決いたします。 この採決は起立により行います。 以上の案件に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。 議案第130号ないし第138号を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○副議長(山崎智之君) 起立総員です。 よって、以上の案件は原案のとおり可決することに決しました。 △市長提出追加同意案第24号(即決) ○副議長(山崎智之君) 次に、日程第4に入り、同意案第24号 副市長の選任についてを採決いたします。 この採決は起立により行います。 同意案第24号を原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○副議長(山崎智之君) 起立総員です。 よって、第24号は原案のとおり同意することに決しました。 △市長提出追加同意案第25号ないし第27号(即決) ○副議長(山崎智之君) 次に、日程第5に入り、同意案第25号ないし第27号を一括して採決いたします。 この採決は起立により行います。 同意案第25号ないし第27号を原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○副議長(山崎智之君) 起立総員です。 よって、同意案第25号ないし第27号は原案のとおり同意することに決しました。 △日程追加 ○副議長(山崎智之君) 次に、日程の追加についてお諮りします。 先ほど垣内武司君から議会議案第18号 七尾市議会委員会条例の一部を改正する条例についての撤回請求書が提出されております。 この際、このことを日程に追加して直ちに議題とし、以下の日程を順次繰り下げることにしたいと思います。これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 ○副議長(山崎智之君) 異議なしと認めます。 よって、以上のとおり決しました。 △議会議案第18号の撤回について ○副議長(山崎智之君) 日程第6に入り、議会議案第18号の撤回についてを議題といたします。 提出者の説明を求めます。 12番、垣内武司君。     〔12番(垣内武司君)登壇〕 ◆12番(垣内武司君) ただいま議題となりました議会議案第18号の撤回理由の説明を申し上げます。 議会議案第18号は、七尾市議会委員会条例の一部を改正するものでありますが、先ほど七尾市部設置条例の一部を改正する条例について否決されました。そのため、議会議案第18号 七尾市議会委員会条例の一部を改正する条例について撤回といたします。 ○副議長(山崎智之君) お諮りいたします。 議会議案第18号の撤回について、会議規則第19条第1項の規定により、これを承認することに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 ○副議長(山崎智之君) 御異議なしと認め、議会議案第18号の撤回については承認することに決しました。 △議会議案第19号及び第20号(説明・質疑・討論・採決) ○副議長(山崎智之君) 次に、日程第7に入り、垣内武司君外5名提出の議会議案第19号及び第20号を議題といたします。 提出者の説明を求めます。 12番、垣内武司君。     〔12番(垣内武司君)登壇〕 ◆12番(垣内武司君) ただいま議題となりました議会議案第19号及び第20号の提案理由の説明を申し上げます。 議会議案第19号は、七尾市議会会議規則を改正するものであります。 標準市議会会議規則の一部改正に基づき、欠席事由の改正及び請願書への押印について改正するものであります。 議会議案第20号は、七尾市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等の特例に関する条例を改正するものであります。 新型コロナウイルス感染拡大は、終息時期の見通しが立たない状況にあり、市民の生活や経済活動への影響は計り知れない大きなものとなっております。市議会といたしましても、この現状を鑑み、引き続き市の経済対策の一助を担うべく、議員の報酬額を令和3年10月までの間、1割減額するものであります。 議員各位には、この趣旨を御理解の上、何とぞ賛同賜りますよう、よろしくお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。 ○副議長(山崎智之君) 提案理由の説明を終わります。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議会議案第19号及び第20号は、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 ○副議長(山崎智之君) 異議なしと認め、議会議案第19号及び第20号の委員会付託は省略することに決しました。 これより質疑に入ります。 質疑の方はありませんか。     〔「なし」と言う者あり〕 ○副議長(山崎智之君) なければ、質疑は終結いたします。 これより討論に入ります。 討論の方はありませんか。     〔「なし」と言う者あり〕 ○副議長(山崎智之君) なければ、討論は終結いたします。 これより、議会議案第19号及び第20号を採決いたします。 採決は分けて行います。 初めに、第19号 七尾市議会会議規則の一部を改正する規則についてを採決いたします。 この採決は起立により行います。 議会議案第19号を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○副議長(山崎智之君) 起立総員です。 よって、第19号 七尾市議会会議規則の一部を改正する規則については、原案のとおり可決することに決しました。 次に、議会議案第20号 七尾市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等の特例に関する条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。 この採決は起立により行います。 議会議案第20号を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○副議長(山崎智之君) 起立多数です。 よって、議会議案第20号 七尾市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等の特例に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決することに決しました。 △議会議案第21号(説明・質疑・討論・採決) ○副議長(山崎智之君) 次に、日程第8に入り、垣内武司君外5名提出の議会議案第21号 西川英伸議員に対する問責決議についてを議題といたします。 地方自治法第117条の規定により、西川英伸君の退席を求めます。     〔1番(西川英伸君)退席〕 ○副議長(山崎智之君) 提案者の説明を求めます。 12番、垣内武司君。     〔12番(垣内武司君)登壇〕 ◆12番(垣内武司君) ただいま議題となりました議会議案第21号の提案理由の説明を申し上げます。 西川英伸議員に対する問責決議であります。 我々、七尾市議会議員は、市民全体の代表者として信頼される行動をし、地方自治の本旨の基、七尾市議会基本条例及び七尾市議会議員政治倫理条例に従い、その使命達成に努めなければなりません。しかし、西川英伸議員は、平成29年10月に施行されました七尾市議会議員選挙において、自らの選挙責任者が公職選挙法違反で書類送検され、罰金30万円、公民権停止4年の有罪判決が確定いたしました。 また、平成30年度の国民健康保険税を滞納し、議員報酬差押えの行政処分を受けたにもかかわらず、あろうことか当時の市議会議長を名誉棄損と地方公務員法違反で刑事告発をいたしました。 さらに、委員会の無断欠席やSNSによる報道機関への誹謗中傷や市内の団体からは、市議の問題行為に対する抗議文や綱紀粛正の要請書が議長宛てに重ねて提出されております。 このように、繰り返し問題行動を重ねており、市議会議員として品位と名誉を著しく損なう恥ずべき行為であります。 よって、七尾市議会は、七尾市議会基本条例及び七尾市議会議員政治倫理条例等の遵守を求めるとともに、西川英伸議員に対しまして、議員としての責務を深く認識し、猛省を促し、その責任を強く問うところであります。 以上です。 ○副議長(山崎智之君) 提案理由の説明を終わります。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議会議案第21号は、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 ○副議長(山崎智之君) 異議なしと認め、議会議案第21号の委員会付託は省略することに決しました。 これより質疑に入ります。 質疑の方はありませんか。     〔「なし」と言う者あり〕 ○副議長(山崎智之君) なければ、質疑は終結いたします。 これより討論に入ります。 討論の方はありませんか。     〔「なし」と言う者あり〕 ○副議長(山崎智之君) なければ、討論は終結いたします。 これより、議会議案第21号を採決いたします。 この採決は起立により行います。 議会議案第21号を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○副議長(山崎智之君) 起立多数です。 よって、議会議案第21号 西川英伸議員に対する問責決議については、原案のとおり可決することに決しました。     〔1番(西川英伸君)入場〕 △各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中継続調査 ○副議長(山崎智之君) 次に、日程第9に入り、各常任委員長及び議会運営委員長からそれぞれ閉会中の継続調査の申出書が議長の下に提出されております。 お諮りいたします。 各委員会から申出があった事項につきましては、閉会中も継続して調査することに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 ○副議長(山崎智之君) 御異議なしと認めます。 よって、閉会中も継続して調査することに決しました。 △閉議・閉会 ○副議長(山崎智之君) 以上をもって、今会議の議事は全部終了いたしました。 よって、会議規則第7条の規定により、本日をもって令和2年度七尾市議会定例会を閉会したいと思いますが、これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 ○副議長(山崎智之君) 御異議なしと認めます。 これをもって、本日の会議を閉じ、令和2年度七尾市議会定例会を閉会いたします。 御苦労さまでした。 △閉会 午後5時00分          令和2年度七尾市議会定例会3月会議          追加議案付託表委員会名件名予算決算常任委員会議案第130号ないし議案第138号            (以上、議案9件)  [※分科会へ詳細審査]●総務企画分科会  議案第130号   第1条 歳入歳出予算の補正      歳入 全部      歳出 第1款 議会費         第2款 総務費中関係分         第4款 衛生費中関係分         第8款 土木費中関係分         第9款 消防費中関係分         第11款 公債費   第2条 繰越明許費中関係分   第3条 地方債の補正  議案第131号  議案第138号   第1条 歳入歳出予算の補正    歳入 全部            (以上、議案3件)●教育民生分科会  議案第130号   第1条 歳入歳出予算の補正      歳出 第3款 民生費         第4款 衛生費中関係分         第10款 教育費   第2条 繰越明許費中関係分  議案第132号、議案第133号、議案第134号、  議案第137号、議案第138号
      第1条 歳入歳出予算の補正      歳出 第3款 民生費         第4款 衛生費            (以上、議案6件)●産業建設分科会  議案第130号   第1条 歳入歳出予算の補正      歳出 第2款 総務費中関係分         第4款 衛生費中関係分         第5款 労働費         第6款 農林水産業費         第7款 商工費         第8款 土木費中関係分         第9款 消防費中関係分   第2条 繰越明許費中関係分  議案第135号、議案第136号  議案第138号   第1条 歳入歳出予算の補正      歳出 第7款 商工費            (以上、議案4件)...